2009年まで大手消費者金融プロミスの子会社だった株式会社クラヴィス(旧:リッチ、ぷらっと、クオークローン)が、2012年7月5日に破綻しました。
クラヴィスはこれまでプロミスの子会社として、プロミスのATMで借り入れが可能であったり、利用中のカードがプロミスのものへ切り替わるなど、プロミスとの関係が強いことで知られていました。
しかし、同社が受け取り過ぎた利息(過払い金)を利用者たちへ返金し始めたことから、徐々に経営は悪化。
ついに今回、武富士やNISグループと同じく、その膨大な返金額の負担に耐えきれず破綻に至ったとのこと。
実際に同社の負債総額は3268億円にも上り、そのうち3219億円は、50万人近くの利用者たちに返金されるはずの過払い金だったといわれています。
このことから、プロミスを利用されている方や、クラヴィスに関連する下記名称のキャッシングローンを利用されていた方にも、過払い金の返金額が減少してしまう等の影響が出る可能性があります。
至急、ご自身の過払い金の有無を無料相談ダイヤルにてご確認ください。
※おおよそ5分ほどのお電話で過払い金の試算額をお伝えします。
その際、カードやご契約書は不要ですので、お気軽にご相談ください。
実際、破綻した武富士の利用者の中には、100万円もの過払い金が返金されるはずが、たった数万円になってしまったり、中には1000万円以上もの過払い金を失った方もいました。
一度でもキャッシングローンの利用経験がある方には、過払い金が発生している可能性があります。
多額の過払い金を失う前に、至急、無料相談ダイヤルまでお電話してください。
貸金業者の破綻の連鎖は今なお、続いています。
上記表から分かるように、貸金業者が破綻してしまうと、戻ってくる過払い金の額はこんなにも減ってしまうのです!!
現在又は過去に、消費者金融からお借り入れされた方や、クレジットカードのキャッシングを ご利用された方は、一度司法書士法人 中央事務所の通話料・相談無料の「過払い金に関する 無料相談ダイヤル」までまずはお電話ください。